2025年活動履歴 | 日本大学　福島ゼミナール

2025年（23期生）活動履歴

本イベントは、23期生が主体となって運営を担う初めての機会となりました。

ゼミナールでの活動に加えて、政策提言や就職活動など、多岐にわたるテーマについて貴重なお話を伺うことができ、参加者一同にとって非常に有意義な時間となりました。

ご多用の中ご参加いただきましたOBOGの皆さまに、心より御礼申し上げます。

本年度は、観光地として知られる栃木県那須塩原市を訪れました。

那須塩原市役所・千本松牧場ではヒアリングを行い、イオンモール・図書館みるる・市役所前では街頭調査を実施しました。街頭調査では2日間で500名以上の方々にご協力いただき、市が進める観光政策に対する市民の皆様の考えやご意見を伺う貴重な機会となりました。

那須塩原市役所の皆様をはじめ、今回の夏合宿にご協力くださった多くの方々に心より御礼申し上げます。

本年度は「魅力がぎゅうぎゅう！未来の観光問題なす！」をテーマに、夏合宿で訪れた栃木県那須塩原市での現地調査の成果を発表しました。

本番直前まで念入りにリハーサルを重ね、夏合宿でのヒアリングを通して得た学びや、自分たちなりの考察を、寸劇などを交えて分かりやすく伝わるよう表現しました。

当日は、22期の先輩方や福島ゼミへの入室を希望する2年生の皆さんなど、多くの方々にご来場いただきました。誠にありがとうございました。

今年度のさいたまフォーラムは「誰もが自分らしく暮らせる地域共生社会の実現」というテーマのもと開催されました。

23期生の私たちは「さいたまるっと！ぐる輪スタンプラリー」を発表テーマに選定し、『優秀賞』をいただくことができました。

ご指導くださった福島教授、OBの皆様、22期の先輩方に、心から感謝申し上げます。